まともに説明するのも馬鹿らしい。
あまりにも馬鹿らしいのでどこで変えるとか製品名とかは掲載しません。まあすぐ見つけられるけど。

Dongsen TechnologyのPocket32 にDHT11と土壌水分センサー?をくっつけただけのもの。
土壌水分センサーは、このDFRbotのセンサーのパクリ。
http://www.robotshop.com/ca/en/gravity-moisture-sensor-corrosion-resistant.html
パーツの並びで一目瞭然。
DHT11はこれ自体がモジュールで、使おうと思えば同じ回路になるのでパクリというほどでも無いですが….。
旧WEMOSロゴ付いてますが全く関係ないです。
ピンの穴(スルーホール)が金メッキにバージョンアップしてて、製造マシンをアップデートしたか?コピー品で設けてるようです。

これを土に刺して使うみたいだけど、ちょと危険w
センサー部以外は全て密閉させないと。漏電したらと思うと怖い。18650使ってるし。

なんでこんなものがリリースされたかというと、どうもイタリアのhttps://higrow.tech/というプロジェクトから打診を受けて作った模様なのです。コピー商品の元締めみたいなところに打診するとか、どうなの?それでできたものがこれとか、全てがありえない感じ。

まあセンサーの学習用には良いかもだけど、お金の無駄だな。
ちなみに、ESP32はRevision1だった。

Share