Blue Pill互換のボード(回路図が無いがピン配置は同じようだ)。
ピン幅はBlue Pillと同じ(Arduino Nanoとかと同じ)だけどそれより出っ張った部分がないので小さくコンパクト。何よりRobotDynは作りが良いのです。この手のボードの中華系ブランドとしてはかなり上位だと思います(以前No1と書いたけどもっと良いところもある)。互換ボード系もかなりリリースしていますが、いずれも独自に作り込んでいます。あとGNDプレーンがメッシュになってるのが特徴です。Blue Pillより高いけどクオリティ考えれば充分安い。RobotDyn製品はAliExpressだと公式ストア以外はコピー品だと思うので注意を(コピー品は大抵クオリティが低い)。
AliExpress.com Product – STM32F103C8T6, STM32 ARM Cortex-M3 Minimum System Development Board
これは個人的な想像だけどおそらくエンジニアはロシア人かと。
一応中国の会社みたいだけどサイトの所在地の住所は中国だけど地図開くとモスクワなんですよね。
いずれにしても独自路線を行ってて注目すべきブランドだと思います。
それなりに独自っぽいモジュールを出してたり、Arduino系のボードでフォームファクタを小さめにしてるものも出しててそちらもオススメ。
(海外進出も狙っているようです)

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