中国製のArduino Pro Mini互換機は何種類がもっていてまとめ紹介。
本家のPro Miniはディスコンだけど設計元でもあるSparkFun製のものはまだ販売されてて、中国製のものはそのコピーor流用という感じだと思います。独自に作っているものなんかもあります。

SparkFunのページはこちら。
https://www.sparkfun.com/products/11114
本家では、I2Cのピンのプルアップ抵抗を付けるためのパターンが容易されているけど、互換品では省かれているのがほとんどのようです。

でよく見かけるのがこれかなと思います。シルクとかは異なっているかもしれないけど。


上の系統の3.3Vバージョン↓ピンは標準的じゃないのを付けていますが。基板裏に5V版か3.3V版かとかを示すためのシルクが用意、大抵チェックされていることは無いはずです。しかしリセットボタンが5Vが白、3.3V版が赤なのでそこで区別できます。

下は、ノーマルのPro MiniだとPin4,5の位置が面倒なところにあるのでそれを改良したバージョン的なもの。上のやつの後継なのか(つくりとしては似た感じ)、別なのかは不明です。

ちょっとTeensyを彷彿とさせますね。こちらの方が使い勝手が良いんじゃないかなと思ってます。値段はややこちらのほうが高い気がしますが、どっちも200円切るので違いは気にすることないかも。

5V/3.3V版のほかにATmega328P/ATmega168P版があったりするようなので、そちらを注意したほうが良いかも。

Share