NodeMCU用に開発されたボード?
専用ということは無く汎用的に利用できる。最初のリリース(v0.9)では問題があったようで改良されたのがv1.0。2代目となるのでv2と呼ばれることも多い。

いまいちどれが本物、本家なのがわからないのだけどAmica製のものが最初らしい。うらにAmicaとあるはず。上の写真のボードはおそらくオリジナルではない。回路とかオープンとはいえ一応コピー品となるのであろうか。もあとAI-ThinkerのESP-12が搭載。このボードの回路の功績は、書き込み時にモードを切り替えるようにしたことであろう。今やESP系のボードでは当たり前のようになっているが、この手のボードだと、Aボタン押しながらBボタン押して放すといった仕様になっている方が普通であった。本来は評価用/開発用としての用途メインなので、そういう機能を入れてしまうと本来の目的に合わなくなるから。しかしArduino以降、この手のボードもアプリケーション化してボードを利用して何か作ることが普通になっているのでむしろこういう機能がついた方が歓迎されるということか。まあ便利だし。

後日、Amica製のボードを入手。裏面のデザインが違うだけで後はほぼ一緒。ピンの取り付けがマシだったけど、たまたまかも。デフォルトのATコマンド用のファームウェアが比較的最新のモノだったのでまだ製造されているのかもしれない。まあこれも本家かもしれないけど。

裏面の印刷がDOIT製のものもあるので

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