いまいち製造元が不明なんだけど中華製ESP32ボード。おそらくXiao Linという人が作った(少なくとも設計はしてる)っぽい。こちらのボードと同じシリーズのようです。

ブレッドボードで両側に一列空きがでる幅。おそらく使い勝手を考慮してか、GNDとかを多めに出している。なのでピン数が多く、細長い。幅が細いのだけどピンのランドを少し工夫してピン名を表示できるようにしている。裏側もイカすではないですか。全体的に作った人の美的こだわりを感じて好感持てるんだけど微妙なマットな基板のせいか中古感があるんですよね。





回路図も置いておきます。
スイッチ周りが考えてるなと言う感じがします。他のボードだとプログラムの書き込みに失敗することがままあるんだけど、これは失敗無いなと思ってたら、ちゃんと考えてたんですね。(安定して書き込めるのはDevKitC。)

ちょっとお高めだけど人と同じのは嫌だし、かといって使い勝手悪いのも嫌だというこだわり派向けか。

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